
こんにちは、フォトグラファーのayakaです。
最近は週末がすっきり秋晴れが多いですね!
神社も七五三の華やかな姿のお子さまが、たくさんいますよ^^
今日は7歳の女の子の、高幡不動尊でのお詣りのご紹介です。
パパママは後ろ姿なら...とのことでしたので、主役の女の子を中心にご紹介させていただきます!

当日は空いている時間をおすすめして、早めの時間に待ち合せさせていただきました。
私が到着したころはまだ境内には人がほとんどいなくて、皆さんお掃除中でした。
寺務所にご挨拶させていただくと、快く撮影の許可をいただけました。
*事前にお客様から電話で確認をしていただいています
境内をロケハンしていると、「綺麗なお姉さんいたねー」と親子の声。
振り返るとちょうどいらっしゃっていました^^

7歳は「帯解き」のお祝い。ひも付きの子どもの着物から卒業し、帯を締めるようになり、成長した証として当時行われていた儀式です。
3歳の頃に着ることが多い被布とはまた違った、後ろ姿の美しさがあります。

弁天堂の朱い橋の上で。
橋の下は池があり、大きな鯉にはしゃぐ姿が可愛いい。



大好きなものの名前を言われると、すぐに笑顔になっちゃう^^
ママが隣で、「すみっこ!」「リカちゃん!」と声をかけてくれています。

撮影も終わりの頃、境内も賑わってきました。
「可愛いね」「おめでとう」と周りの方からも祝福をしていただきました。

ご祈願の申し込みを済ませると、絵馬を書きました。
なんて書いてるのかな?見せて見せて。

漢字も上手!
元気に大きくなってね!きっと叶うよ♪

絵馬をかけて、このあとご祈願です。
7歳の七五三、おめでとうございました!
色んな表情を見せてくれて、慣れない草履で広い境内をたくさん歩いてくれました。
撮影終了後は足袋が痛かったようで、裸足に草履のビーサンスタイル^^
解放感でさらに元気になっていました笑
短い撮影時間ですが、その子、そのご家族ごとのストーリーが必ずあります。
決まりきった写真を残すのではなく、その時起きたハプニングや何気ないやりとりも、大切な思い出のひとつ。
同行撮影の醍醐味とも言えます。
一生に一度しかないこの日を、思い出の記憶を含めた記録としてぜひ残してくださいね。
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こもれびPHOTOでは「1年に1度、家族写真を」おすすめしています。
その積み重ねは、きっと未来への大切な贈り物となります。
そこに写る家族の歴史は、何年経っても色褪せず、将来その写真をみながら温かく語り合う時間が出来ることを願っています。
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撮影のご予約、お問い合わせは、公式LINE【@505oasjd】またはメール【komorebiphoto.ayaka@gmail.com】までお願いします。
*2020年10月11月のご予約は締め切りとなりました。12月以降はご予約可能ですので、まずはお日にちお問い合わせください。
→11/7㈯に空きが出ました。撮影をご希望の方はぜひご連絡ください。